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感想を語り合う友達が少ないので、映画やマンガの感想をココに書きます。
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闇の子供たち
先々週くらいに観てきました。 阪本順治作品は好きでここ数年新作は欠かさず観てたのだけど、久々の当たり。 ‥別にずっとハズしてた訳ではないけど、もう一歩って感じの作品が続いてたから。今回は「KT」以来の阪本順治の良さが如何なく発揮された良作だと思います。 まずタイという国の実状に驚かされた。 そしてそれを、きっちり映画として良い塩梅の演出で見せていたのがよかった。 これは阪本順治じゃないとできなかったところと思う。 あと、監督がこの映画制作に全身全霊を傾け、目を背けたい事実にも真摯に向かい合っている、それこそがこの映画のパワーの源だと思いました。 ラストの展開には疑問をもつ人もいるかもしれないですが、僕はパンフレットの監督のコメントを読んでしっかり合点がいきました。 今更ながらだけど、宮崎あおいはいい演技するなあ。 ゴミ収集車追いかけるシーンは観てるこっちも高揚してカラダが硬くなりました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆9/10
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ハクバノ王子サマ10巻
下記の「ボーイズオンザラン」と同じタイミングで読み始め、同じようにハマった本作もまた最終巻。 こちらは終始非常ーにじっくり描くスタンスをくずさず。 ラストのストレートな展開も僕はとても良かったと思います。 ちなみに。 どうやらこの「ハクバノ」や「ボーイズ」が最終回になったのは休刊になった「ヤングサンデー」から「スピリッツ」に引越してくる作品が多数あるかららしく。 なので、僕もこれを期にずっと企んでた「スピリッツ」購読を今週から始めようと思います。 ちょうど今週号からこの「ハクバノ」の作者の新連載も始まったので。 週刊の漫画雑誌を毎週買うなんて高校生の時以来だなあ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆9/10
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ボーイズ オン・ザ・ラン10巻
ついに最終巻。 先月くらいに読んでたのですが、遅めの感想です。 この作品は、ここ数年での「熱くなった漫画ナンバー1」だと思います。 正直この10巻を含め後半はややパワーダウンした感は否めないですが、それでも5巻あたりの盛り上がりは凄かった。 それだけに、ラストの唐突感は残念。 少なくとももうあと5巻くらいかけてじっくり描いてほしかった。 でも、この作者の新作には大いに期待します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆8/10
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ラウンダバウト1・2巻
本屋で働いている友人からの薦めで買ってみました。 今更こんな女子中学生漫画‥なんて少し思って読み始めたけど、すっごい良かった。 さらっとした日常の話なんだけど、一話一話完成度が高い。 作者の確かな才能を感じます。 中学生の女の子のことは自分はわからないけど、多分こんなのなんだろうと思ったり‥。 絵も良いし。 さっそくこの作者の短編集「東京膜」も買ってしまいました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆9/10 
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崖の上のポニョ
そういえばこれも公開初日に観てました。 率直に感想を言うと‥‥残念ながらイマイチ! というか最近のジブリ作品には良い印象がありません‥。 前作の「ハウル」も、監督違うけど「ゲド」も。 なんだか妙に観念じみているというか、そのくせ最後はうやむやなファンタジックな展開で幕を閉じる、みたいな。 あと有名人総出演的な声優陣もなんだかなあで。 だから今回も少し危惧はしていたのですが、やはりいただけなかったです。 序盤から中盤までの、キャラクターと舞台の世界観がどんどん見えてくるあたりは流石すごく引きつけられます。 ポニョのお父さんの独創的なキャラクターだったり、現代的(?)な主人公の男の子の家族像だったり、絵本的に描かれた舞台の港町だったり。 相変わらずの宮崎駿のイマジネーション力にわくわくさせられました。 しかし、ラストは明らかに良くない。 色々不明な点が多すぎるし、正直ポカンでした。 そういえば、TOKYO一週間かなにかに「好きなジブリ作品ベスト5」みたいなのが載ってましたが、NO.1は「ラピュタ」でした。 個人的なジブリNO.1は‥悩むけど「魔女の宅急便」ですかねえ。 ☆☆☆☆☆☆6/10
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ハプニング
先週金曜。 仕事帰りたまらず先行上映を観てきました。 ちなみに「シックスセンス」以来ずっとシャマラン信者である僕なのですが。 全くヒイキなしで‥‥今回は良かったと思います! 正直「ヴィレッジ」や「レディインザウォーター」などは、オチが頂けないなあと思ったりだったのですが。 今回は「サイン」以来の当たりという感じです。 ファーストシーンからグイグイ見せる潔い構成や、独特の距離感で描く恐怖描写、あと「シックスセンス」の頃から変わらず描かれている親子や恋人の絆の描写。どれも良かったです。 そしてなにより、津波でも異星人襲来でもなく「全く新しい世界の終わりのストーリー」を作り出したことに大拍手! しかし、先行上映終了後の劇場の空気は明らかに”不穏”で。 皆口々に作品の酷評をこぼしていました。 ‥やはり僕はシャマラン映画を色眼鏡で見てしまっているのでしょうか。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆9/10
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ありがとう
阪神淡路大震災の実話に基づいて作られた映画なのだけど。 なんとなく先週ツタヤで借りて昨日観てたら、ちょうど岩手の地震がありドキっとしてしまった。 映画の内容はというと、神戸で震災の被害にあって何もかも失ったカメラ屋の男が家族や街の人に支えられながら、プロゴルファーを目指すというもの。主演は赤井英和。 実際の報道映像も交えながらの震災シーンは、かなりリアルで。 観てて13年前のあの日の記憶が甦り寒気がしました。 食事の後に観賞していたので、まあ中盤ちょっと睡魔に襲われましたが、後半は非常にイイ感じで盛り上がり感動させられました。 関西出身の赤井さんだからこその演技の説得力というか本物の熱みたいなものが感じられて、素直に心に響いた気がします。 ノンフィクションをもとにした映画だけど、エンターテインメント的演出とのバランスが上手くとれてた隠れた良作だと思います。 ☆☆☆☆☆☆☆☆8/10
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プロフィール
Author:おおあさ
新宿区在住の27歳男子。 一人暮し。 上京5年目。 友達少なめ。 仕事は広告関係。
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